研究タイプ: レビュー信頼度: 中
ヒト体組成の評価方法
Lee SY, Gallagher D
発表年2008
掲載誌Current Opinion in Clinical Nutrition and Metabolic Care
著者Lee SY, Gallagher D
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
ヒトの体組成評価法(DEXA・水中体重法・BIA・スキンフォールド・MRI・CTなど)の精度・コスト・利便性を包括的にレビュー。家庭用インピーダンス法(BIA)は利便性が高いが精度が低く、測定条件(水分状態・食事後時間・運動後状態)で大きく変動する。研究・臨床では二重エネルギーX線吸収法(DEXA)や水中体重測定が標準とされる。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
DEXA(二重エネルギーX線吸収法)は精度・再現性が高く体組成評価のゴールドスタンダードの一つ
- 2
BIA(生体電気インピーダンス法)は測定条件(水分・食事・運動後)で誤差が±3〜8%と大きい
- 3
スキンフォールド法(キャリパー)は熟練した測定者が使えば±3〜4%の精度が得られる
- 4
家庭用体組成計は絶対値より同一条件での変化のトレンド追跡ツールとして使うのが適切
最終確認: 2026-07-01