研究タイプ: メタ分析信頼度: 高
食事性硝酸塩(ビートルート)補給が有酸素運動パフォーマンスに与える影響:メタ分析
Hoon MW, et al.
発表年2013
被験者数n=96
掲載誌International Journal of Sport Nutrition and Exercise Metabolism
著者Hoon MW, et al.
複数の良質な研究に基づく、信頼性の高いエビデンス
Summary
サマリー
食事性硝酸塩(主にビートルートジュース)の補給が有酸素運動パフォーマンスに与える影響を検討したメタ分析。7件のRCTを統合した結果、タイムトライアルパフォーマンスの有意な改善(効果量 d=0.79)が確認された。ただし効果は中〜上級者では減衰する傾向あり。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
ビートルートジュース由来の硝酸塩補給でタイムトライアルパフォーマンスが有意に改善(効果量 d=0.79)
- 2
摂取後2〜3時間がピーク時間帯(一酸化窒素産生が最大化する)
- 3
効果は初〜中級者でより顕著で、高強度トレーニングを積んだ競技者では効果が弱まる傾向
- 4
同一硝酸塩量であれば合成硝酸塩とビートルートは同等の効果
最終確認: 2026-06-24