研究タイプ: メタ分析信頼度: 中
大豆タンパクおよびイソフラボンは男性の生殖ホルモンに影響しない:メタ分析
Hamilton-Reeves JM, Vazquez G, Duval SJ, Phipps WR, Kurzer MS, Messina MJ
発表年2010
掲載誌Fertility and Sterility
著者Hamilton-Reeves JM, Vazquez G, Duval SJ, Phipps WR, Kurzer MS, Messina MJ
研究が積み重なりつつある段階のエビデンス
Summary
サマリー
大豆タンパク質・イソフラボンが男性の生殖ホルモン(テストステロン・エストロゲン・LH・FSH)に与える影響を評価した15件の臨床研究のメタ分析。通常の食事量・補充量の範囲では、大豆イソフラボンは男性のテストステロンおよびその他の生殖ホルモンに有意な影響を与えなかった。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
15件の研究(男性384名)のメタ分析で、大豆タンパク質・イソフラボンはテストステロン濃度に有意な影響を与えなかった
- 2
エストロゲン(E2・SHBG)への影響も通常摂取量では有意差なし
- 3
高用量イソフラボンサプリ(300mg/日以上)での長期的な影響データは不足している
- 4
豆腐・豆乳などの食品からの通常摂取(イソフラボン30〜50mg/日程度)ではホルモンへの実用的影響は極めて小さい
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最終確認: 2026-07-01