研究タイプ: メタ分析信頼度: 高
高齢者の筋力向上のためのレジスタンス運動:メタ分析
Peterson MD, Rhea MR, Sen A, Gordon PM
発表年2010
被験者数n=1079
掲載誌Ageing Research Reviews
著者Peterson MD, Rhea MR, Sen A, Gordon PM
複数の良質な研究に基づく、信頼性の高いエビデンス
Summary
サマリー
50歳以上の成人を対象とした抵抗性運動の筋力・筋肉量に対する効果を検証したメタ分析(47研究・1,079名)。高齢者でも適切な抵抗性運動により筋力・筋肉量が有意に向上することを示した。加齢によるテストステロン低下は筋肥大の絶対的な障壁ではない。
Key Findings
この研究で分かること
- 1
50歳以上の成人でも抵抗性運動により筋力が平均25%以上向上した
- 2
週2〜3回、中〜高強度のトレーニングが最も効果的だった
- 3
筋肉量(筋横断面積)も高齢者で有意に増加し、加齢による筋肥大能力は維持されることが確認された
- 4
若年者と比較した場合の筋肥大率に有意差はなかったが、回復時間の延長が示唆された
最終確認: 2026-07-01